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2012年12月14日

Be a Commentator!_G-12

 誰にも聞かれてないけれど、原発の件について、ちょっと話そうか。
 少し前まで僕は、完全反対だった。しかし今は、少し変わっている。今現在の完全ゼロは少々現実離れしていると判断せざるを得ない。
 結論としては、我々一般国民が変化するしかない。煌煌と明かりが光る、24時間もの昼間が必要だろうか。同じ店が、こんなにもいろいろな街に必要だろうか。
「原発反対」を唱えることは非常に簡単なことだが、自身の生活をこれまでのエネルギー消費と同等に保つのであれば、その声は矛盾を声高に叫んでいる以外の何ものでもない。脱原発もしくは卒原発は必要だが、ただそれを叫ぶだけの人間にはなってはならない。
 生き様を変えるしか無い。意味の無い人間に振り回されずに、足を地に着け心を通わせ自らを生きる。そして、良いと判断するものにのみ“一票”としてのお金を投じてゆく。そしてお金を払った先は潤い、消費者の意思がそこで生かされる。TPPを恐れるJAの存在も必要なくなる。
 「取り戻す」とおっしゃるどこかでもなく、「動かすのは、決断」とか言ってるどこかでもない。もっとも大事なのは僕らの一票であり、さらに大切なのが僕らのお金の払い先である。良いものに払う。音楽も雑誌も食事も映画も洋服もスイーツも。良いものだけに払う。それこそが唯一、日本の国力を養う。

投稿者 西原真志 : 2012年12月14日 01:50

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